バツイチの心震える日常

城と音楽への愛

アドラー

少し前に話題になった

「嫌われる勇気」を読み始めた。

青年と哲人の問答で綴られている。

 

自粛生活だから、というわけではないのだけれど、最近自分の生き方を改めて考えさせられるきっかけがあって、この本を読みつつ色々と思いを巡らせている。

 

人間、なかなか一貫した生き方をするのが難しく、年齢や体力や様々な条件の中で変化していくものなのだな、と。

変化というのは不安だし、できれば現状維持が安泰なのだろうけれど、あえて「変わる」こともアリだよな、と思う。

 

嫌われる勇気は、変化する勇気なのかも知れない。

まだ読了してないのでわからないけど。