若い頃は歩くことなんて全然抵抗なかったけど、歳と共に歩くことの疲労感がかなり大きくなってきておる。
1万歩弱で、座りたい〜〜って思う。足の筋力低下ももちろんなんだけど、外反拇趾からくる歩きづらさと足裏の感覚の変化も相当影響してる。足の裏でしっかりと地面を掴んでいる感覚が弱まっている。こういう感覚はトレーニングで戻るものとはまた違う分野ではないか?
とにかく加齢は抗えないものだと実感しております。
数日前の朝も、布団の端に足を引っ掛けてしまい転倒。まあ膝を少し打ったくらいでなんともないからよかったけど、結局布団をまたぐだけの高さに足が上がってなかったということ。
高齢者のケガは大多数が自宅というから納得です。
自分の老いを自覚して、しっかり生活しないとな、と思う今日この頃。
身体が動けるうちに行きたいところに行っておかねば後悔するな、きっと。
これを書きながら、正月の余りの餅を食っとりますが、飲み込みは丁寧にゆっくりですね。