バツイチの心震える日常

城と音楽への愛

読書

毎朝、通勤電車内で本を読んでいます。

30分弱のちょうど良い読書タイムです。

今読んでいるのは、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。今朝、上巻を読み終えました。

映画化されるので、どんな映像になるのか楽しみです。本を読みながら映像を想像しています。

 

私も音大に通っていた頃は、防音の練習館でよくピアノを弾きました。小さい頃はピアノの練習が嫌で嫌で仕方なかったのに不思議なものです。今はたまにピアノに触る程度で、自分のヘタクソさに悲しくなりますが、弾き語りの伴奏くらいならなんとかなるので、このところは歌に力を入れております。

声量を上げたいしロングトーンを安定させたいし、どんどん欲が出てきます。

健康で好きな音楽を楽しめるのは幸せなことです。丈夫に産んでくれて、お母さんありがとう。