バツイチの心震える日常

城と音楽への愛

卒業袴

来春卒業の娘と卒業袴を選びに行った。

まず卒業式ができるのかさえわからないのだが

せめて袴姿は写真に残しておきたいので、とりあえず一通りの予約を入れた。

 

上の娘の時は当たり前に出来たことだったが、今となっては幸せなことだったとつくづく思う。

前日からの部活の追いコン、卒業式、謝恩会とぶっ続けで私は荷物持ちとして付き添ったなぁ。

 

子どもの卒業は親もひとつの卒業を迎える気持ちだ。少しずつ手が離れていく。

嬉しいことだけどやっぱり少し寂しい思いもある。それを卒業して親もひとつ階段を登っていける気がする。

 

おめでとう、そしてありがとう💕