バツイチの心震える日常

城と音楽への愛

就労意欲

時々、すーっと気力が抜けていく

何のための誰のための仕事なんだろう、と

 

人生の中で仕事場に居る時間たるや半端ではない

起きている時間の2/3は仕事場にいるんじゃないか

朝、出勤すると

「私、またここに居る」って思う

さっきまで居たところなのにまたって

 

でもね、仕事に納得できる意義を見出せている時はあまり気にならないんだけど、

なんていうのかな

こうするべきなんじゃないか、って思うことにそぐわない実際の内容だったりすることもあるわけで

そうなると悶々としてしまうのです

 

仕事なんて生きるためお金のため

そう割り切ってしまえばいいのだけれど

人生の半分の時間を

そういうふうに過ごすのって虚しい

 

私だけじゃない

それはわかってるけど

そうなふうに考えざるを得ない

人間だもの

 

みつを