バツイチの心震える日常

城と音楽への愛

記憶

いまだに元旦那との嫌な記憶がよみがえる

私にとって3人の子育てはとても充実していたと思う

でもその頃の記憶の端々に旦那との記憶もはさまってくる

忘れようにも消せない記憶

 

忘れたくて忘れた記憶の中に

大切な思い出もあった気がする

離婚したからには今が幸せでないといけないような強迫観念に追い込まれているのかもしれない

 

今も悩みだらけだし心配事だらけだし

でも、本来の「生きる」ということはそういうことなんだろうな

わかっているけど身体が疲れている時はとたんに負のオーラを纏ってしまう

自分のすべてを全部ひっくるめて肯定しないとな

そういえば子どもの頃から自己肯定感が低かった 私なんて、と思っていた

それはたぶん母親からの支配が影響していたのだと今になってわかる

本当に自分のやりたいこと、よくわからない

 

ただひとつ、自信があるのは

胡散臭さを嗅ぎ分けること

 

です